夫婦がするべきこと②

以下の事象は科学的根拠ありの真実らしい。

『赤ちゃんが三歳になるまで、親からキスされなければ、その子供は、一生虫歯にならない』

赤ちゃんの口内には最初、虫歯菌が全く居ません。
しかし、キスをされることで、親の虫歯菌が感染してしまい、その菌は、居座りと増殖を無限に繰り返すようになります。
ただし、三歳以降の口内に、初めて虫歯菌が侵入しても、既に占拠している”常在菌”という戦士が、虫歯菌を追い出してくれる。
らしいです。
常在菌が占拠する前に、虫歯菌に占拠させないように、ご夫婦は、赤ちゃんへのキスや、食べ物の口移しをしないように心掛けましょう。

しかし、いくら気を付けていても、子供が虫歯になってしまった場合は、以下の原因が考えられます。


A.親がキスしていないにもかかわらず、子供が虫歯になった場合。

親戚のおじちゃんか、ジイジかバアバが、キスした可能性があります。
親族はキス魔なので、御両親にはくれぐれも目を光らせて頂きたいです。


B.親も親族もキスしていないにもかかわらず、子供が虫歯になった場合。

旦那様が、奥様の母乳を飲んだ後に、奥様が赤ちゃんに授乳している可能性があります。
虫歯菌は、間接キスでも感染します。お気をつけ下さい。


C.赤ちゃんが奥様の母乳を飲む前に、旦那様が奥様のを転がしてないにもかかわらず、子供が虫歯になった場合。

仲田祐一さんが、奥様のを吸引していた可能性があります。
仲田祐一さんは、ピジョン株式会社というベビー用品全般を扱うメーカーの創業者です。
限りなくお母さんのおっぱいに近い哺乳瓶を作るために、奥様の許可を得て乳首を実際に吸わせてもらいながら全国を回り、なんと千人近くのデータを収集したという”おっぱい行脚”は伝説となっています。


D.旦那様も、仲田祐一さんも、奥様の母乳を飲んでいないにもかかわらず、子供が虫歯になった場合。

昼顔しちゃってるね。




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