夫婦がするべきこと①

以下の①~③は科学的根拠ありの本当の事象らしい。

①心理学者の調べによると、キスをたくさんする夫婦は寿命が長い。

②結婚してから三年経過した時、夫は妻を愛しているが、妻は夫を愛していない。

③統計学上、射精の数が多い男性は前立線ガンになりにくい。特に20代に週5のマスターベーションをしている男性。


①の事象、ちょっと待った!
キスをすると脳が喜び、良性ホルモンが分泌されたり、ストレスが軽減されるらしいが、しかし同時に、相手の細菌が自分の口内、体内に侵入してくる。
これは明らかに異物混入であり、身体に良くないと思う。不純物混入。ああ、不純異性交遊の不純の意味は、その不純か…。

よって、
①´キスをたくさんする夫婦は寿命が縮む。
の説も有り得る。


②結婚してから三年経過した時、夫は妻を愛しているが、妻は夫を愛していない。
は、本当っぽい気がする。
夫は妻を一生愛す。妻は夫にすぐ冷める。
夫が先立った場合、葬儀で号泣していた妻が翌日にはケロッとして更年期障害も治ったりして元気になる。
一方、妻に先立たれた夫は鬱になるか、ヤケ酒して肝硬変で早死にする者が多い。
これらのことからも、妻には金と子供さえあれば良いのである。

よって、②を踏まえた上で、

”①キスをたくさんする夫婦は寿命が長い”が、真の場合。
結婚三周年を越えた夫婦は、夫はキスした方が良いが、夫に長生きされたら困る妻はキスしない方が良い。
ただし、キスすれば妻の寿命も伸びるので、長生きしたい妻ならば、仕方無くする他ない。

①が偽の場合(①´キスをたくさんする夫婦は寿命が縮むの説)。
キスで夫の寿命が縮むのは妻にとっては都合良いので、キスするべきである。
しかし、キスした妻の寿命も縮むので、長生きしたければ拒否しなければならない。
夫側からは、言うまでもなくキスするべきでない。

では次に、

”③統計学上、射精の数が多い男性は前立線ガンになりにくい”の説に関しては、
老廃物は早めに排出した方が良いので、便と同じく古い精子も体内に溜めるべきではない。また、陰茎も運動した方が健康的なのは明らかである。
よって、
男はシコシコ射精するべきである。
昔は、”自慰行為を毎夜すると種切れになる”という噂があったり、”ある日ぼとりと睾丸が落ちる”と脅してくる老人も居たが、これらは、青少年が不埒行為に走るのを阻止するために、大人達が撒いた都市伝説であろう。

一方で、②の夫を愛してない妻は、夫の射精を阻止しなければならない。
夫に大人のDVDをレンタルさせない、夫をパソコンやスマートフォンがある書斎で一人にさせないなど監視して、自慰行為をさせないようにする。そうすることで、夫が前立腺ガンになる可能性を高め、寿命が縮む方向へ誘導する。
夜の営みも避ける必要がある。しかし、性行為の拒否は、離婚が認められる事由になるので、金稼ぎを失いたくなければ、妻は性交渉に応じなければならない。

そこで、已む無く性行為をするうえで、

”①キスをたくさんする夫婦は寿命が長い”場合。
夫嫌いの②妻は、夫の寿命をできるだけ伸ばさない為にも、キスだけは避けるべきである。
しかし、キスはNGだが本番はアリなことをすれば、他所に大本命がいるのではと夫から疑われる恐れがある。
そこで、妻は事前に生ニンニクを多量摂取して口臭をきつくしておけば、夫はキスしてこない。

”①´キスをたくさんする夫婦は寿命が縮む”場合。
キスで寿命が縮むならば、夫は妻にキスをしてこない。
一方、夫の寿命を縮めたい②妻は、キスをやたら求める。その積極性が過ぎると、引く男は多い。キス魔に萎えた夫は、射精出来なくなる。そうなれば、前立線癌の可能性が広がるので、②妻にとっては一石二鳥である。


尚、鈴木君が前立腺ガンになれば、③の説は、偽。





【関連記事】
夫婦がするべきこと②